約10日間をかけて50枚の短編外伝「闇の中の我が身焦がせし炎」いかがだったでしょうか。思いのほか時間がかかってしまいました。でもよくよく考えたら本家のTwiligthzZoonが250枚なので、つまり本気を出せば50日あったらTwilightZoonは完結していたわけですね(そんなわけはない)。
放課後TwilightZoonの外伝ということなのでかなりオマケ的小説なんですが、森川家の裏事情は楽しいので一部設定ばらしのような小説になってしまいました。きっと好き嫌いは分かれるんじゃないかとおもいます。というか、むしろ作者の自己満足的外伝になってしまったかも。
そんな感じでいろいろ詰め込みすぎてしまった分、ちょっと描画が足りない部分などあるのですが……とくに兄の正孝は大抵狂っているシーンしか描けず、もっとまともな彼を書いてあげたかった気がします。
ちなみに正孝、可憐のシーンが少ないのは意図的です。一応本家でヒロインとして活躍した恵理と、本家に登場シーンが存在する芹香をメインに描きました。可憐が正孝ラブ~なシーンとか、正孝VS黒川のシーンとかその辺は割愛させて頂きました。
「森川は何処となく百合っぽい雰囲気」というのがあったのですが、理由はこの外伝で補完されました(笑)
正直言って、この外伝に出てくるキャラクターたちはどこかが壊れてます。芹香さんなんかは、諦めきっているので(?)まあ良いとして、恵理は裕也とどう普段過ごしているのか作者としても気になるトコロです(無責任)。
あと、森川家の血の呪いの話がでてきましたが、もちろん恵理にもそれから逃れることは適いません。恵理は兄ほど覚醒していないため、今のところはほとんど影響ないのですが、いずれその時は来るのでしょう。特に一瞬とはいえ吸血鬼化は十分なきっかけになったでしょう。
森川ファンには申し訳ないけど、そういう儚さが彼女の最大のキャラクター性なんで、その辺はカンベンしていただきたいです。
さて、思いつきというかとあるリクエストでかき始めた外伝だったのですが、放課後シリーズはまたまだ続くのでそちらの方をがんばります。もしかして、これしか読んでいない方なら、是非是非本編の方も呼んでいただきたい、とおもいます。
では、あとがきも本編にあわせて短めに。
